新潟市で歯科のことなら白田歯科医院にご相談ください

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歯周病治療

歯周病になると、歯ぐきが腫れて歯ブラシで血が出てきます。ひどくなると歯を支える骨が溶けてきて、歯がぐらぐら動くようになり、最後には抜けてしまうこともあります。
自覚症状がほとんどなく、気がついたときにはかなり進行しているのがほとんどです。

歯周病チェック

以下のような症状がある場合はすぐにご相談ください。歯周病は早期治療が大切です。

  • 歯磨き時に出血や痛みがある
  • 歯茎が晴れたり、膿んでいる
  • 口臭が気になる
  • 歯がぐらぐらと動く

歯周病の治療法

歯周病の一番の原因は歯垢と歯石(歯垢が固まったもの)です。専門的な器具を使って歯垢や歯石を取り除き、適切なブラッシングを指導します。適切な歯磨きと歯科医院での専門的な口腔清掃が一番の治療法です。

ケース1

before After
before     After
before     After
Before       After
20代女性


初期の歯周病の患者さんです。一見何も問題なく綺麗に見えますが、レントゲンで撮影してみると、歯ぐきの中にかくれていて見えない歯石が付着しているのがわかります。歯周病は自覚症状がほとんどない為くわしい検査を行い、早期発見することが大切です。
この段階での治療が大切であり、歯を一生残すのに必要なことです。

ケース2

before After
before     After
Before       After

喫煙者の中等度歯周病のケースです。歯石とニコチンで口の中はとても汚れていましたが、歯石除去と適切なブラッシングによって歯ぐきの色が明るくなりました。

ケース3

before After After
Before       After

咬み合せと歯周病が原因で、前歯がつき上げられて広がってきていました歯周病治療を行い、次に矯正をし、歯と咬み合せを正しい位置に戻してから最終的にセト歯(ポーセレン)を入れました。
歯周病は慢性疾患です。治療が終了しても定期的な通院が必要になります。

ケース4

Befoer   after
Befoer after
Befoer  
Before       After

歯ぐきが赤くはれ出血もあり歯周病の所見があります。
この方の歯周病は歯列不正が原因しており矯正治療をすすめてきました。
まず最初に歯周病治療を徹底的に行い、安定してから矯正治療をはじめました。
初診から歯周病治療をへて1年4ヶ月後の所見です。歯ぐき・歯並びもだいぶ改善しております。
治療終了時の歯列不正もなおり、それにともなう歯周病も完治しました。
ケース3と同様に歯周病を直すには矯正治療が大きな役割を果たします。

サイトでご紹介している症例は一部です。
他にも多数の症例がございますので、まずはご相談ください。

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